本
鹿児島県編が終わって、次の県を検討中です。 来週は、ちょっと出かけるのでお休みにしたい ということで、今日は閑話休題で… 文春新書『水木しげるロード 全妖怪図鑑』 を紹介します。 前に、鳥取県編で、境港の水木しげるロードの妖怪銅像群を紹介しました…
以前、お伝えしたこのコーナーですが、今度はちょっとハード系の本を紹介しましょう。 (1)『銅像受難の近代』(吉川弘文館:平瀬礼太) 著者は、美術史家。姫路市立美術館学芸員。明治時代からの銅像の造られてきた歴史を、そして戦中・戦後に造られ(主…
銅像のありかを探るときに、HP『日本の銅像探偵団』はとても頼りになりますが、その銅像の謂れなどを調べるときにはあまり役に立ちません。そこでそんなときに頼りになるのは、”銅像本”です。ここでは、自分が持っていて目を通し、銅像関連問題に役立ちそう…