№7 銅像の写真を撮るときに、その方角が気になる
銅像を写真に収めようとするとき、銅像のバックに太陽があると、逆光になるので銅像が真っ黒に映る。なので、その方角が気になる(むろんデジカメは機械的なテクニックで結構何とか補正するのだが、私はそれがよくわかっていない…)。なので、好天で(通常は喜ばしいことだが)、銅像が公園の真ん中に合ったりして、正午ごろだとその撮影に苦労する。
旅行の行程的に再度訪れることが難しい場合、何とか太陽と正対しないように銅像を撮るべく銅像の周りをウロウロすることとなる。
下の写真は、島根県庁の若槻礼次郎だが、上が2017年、下が2007年。いずれも午後に到着し、2007年は快晴で太陽を銅像で隠す感じで撮った。2017年は銅像のやや右に立ち、漏れいづる太陽をずらそうと努力していますが、いずれもトホホな出来ですね…
(ちなみに、2007年は画像を修正しています)。