アクセス5000オーバーです。ありがとうございます。
そこで、新シリーズです(単に思いついただけですが…)。
銅像に関する新立や移転、廃棄(があったら哀しいですが…)などの情報をつかんだら載せたいと思います。
【平田東助像が移転】
東京都町田市のJA全国教育センター(町田市相原4771)にあった平田東助像が、山形県米沢市の「すこやか広場」(米沢市西大通1-5-60)に移転され、8月31日に除幕式がおこなわれるという。
平田東助(1849~1925)は、羽前国米沢藩(現山形県米沢市)生まれで、農商務大臣、内務大臣などを歴任し、産業組合の振興に尽くした。銅像は1925年に、東京九段下に立てられたが、戦没者追悼記念館(昭和館)の建設に伴い、1996年にJA全国教育センターに移転された。像は高さ2.7メートル、台座は大理石で全体で6メートル、全体の重量が130トンにもなるので、移転作業は大変だと思われる。
移転場所は、米沢城址よりもだいぶ北の方で、米沢市すこやかセンター(市の保健福祉施設)に隣接する場所。