〇長谷川仁 (1897~1976)
実業家。日動画廊の創設者。茨城県笠間市生まれ。1928年に、友人の弟の洋画家、松村建三郎の助言で洋画商を志し、1931年に東京銀座に日動画廊(当初は東京画廊)を創設した。1865年には笠間市に、笠間日動画廊美術館を設立した。現在、銀座以外に、名古屋・福岡・軽井沢・フランスパリに店舗がある。

<長谷川仁像>
場所:春風萬里荘(茨城県笠間市下市毛1371-1)
竣工:1974年
像高:
作者:菅原安男
撮影時:2026年3月29日
説明:春風萬里荘は、画家朝井閑右衛門と作家田村泰次郎が、長谷川仁と笠間を訪れたときに、ここにアトリエを開きたいとの要望から、「芸術の村」構想が生まれ、神奈川県の北鎌倉にあった、北大路魯山人の住居を移築し、「春風萬里荘」と名付け、「芸術の村」が開かれた。
〇長谷川林子 (1896~1985)
画商。日動画廊会長。夫の長谷川仁とともに洋画商を創業し、日動画廊とする。
<長谷川林子像>
場所:春風萬里荘(茨城県笠間市下市毛1371-1)
竣工:1974年
像高:
作者:菅原安男
撮影時:2026年3月29日
説明:
〇長谷川好三 (1916~1970)
政治家、実業家。茨城県笠間市生まれ。新聞記者を経て、茨城県議(2期)、笠間市長となるも、公職選挙法違反で逮捕される。在任中に笠間芸術の村を開村した。また大泉砕石を創設した。

<長谷川好三像>
場所:大泉砕石(茨城県桜川市大泉877)
竣工:1976年10月
像高:
作者:
撮影時:2026年3月29日
説明:当初像は、春風萬里荘にあったが、ここの庭を改装した際に、自らが作った大泉砕石の本社工場に移築された。
〇加藤桜老 (1811~1884)
江戸末期の笠間藩士。明治期の役人。儒学者。常陸国水戸生まれ。水戸藩、佐藤家に生まれるが、笠間藩の加藤家に養子に入った。名は煕。桜老(おうろう)は号。1851年に隠居した後、尊皇攘夷運動に参加し、三条実美、高杉晋作らと交流し、長州藩の明倫館で教えた。

<加藤桜老像>
場所:笠間小学校(茨城県笠間市笠間2689-1)
竣工:2020年11月
像高:
作者:サインが読めない…
撮影時:2026年3月29日
説明:1834年に京都三条大橋に御所遙拝像が作られたが、戦争中の金属供出でなくなった。この像は桜老の曾孫が作ったものである。
