銅像ハンターtaguttiの銅像ハンティング記

銅像好きがこじれて10数年。日本中の銅像ハンティングは続きます…

銅像あるある その12

№12 銅像の写真が撮れない(2)

 

 銅像は屋外にいることが多いが、酸性雨の関係か、屋内に移転されることも多い。屋外にいるときは撮影がフリーのことが多いのだが、屋内に入ったとたんに「撮影禁止」となるケースが出てくる。東京文京区の森鴎外記念館は、建て替える前は鴎外の胸像が屋外にあったのだが、リニューアル後屋内で胸像がメインの展示に変わり、撮影が一切ダメになった。長野県の伊那市の信州高遠美術館では、「中村彜」の胸像が屋外から美術館内に移転された。美術館の受付でダメもとで頼んでみたら、ここの受付の人は対応がうまくて「撮らせてあげたいが、現在一般の客がいるので残念ながら…」と言われた。なんでも展示コーナーの奥の方に銅像がいるらしい…。

 確かに銅像も芸術作品なのだが、他人に見られてなんぼのものではないか?と思う。海外のものも屋外にでんと置かれているものが多い(というか、海外の美術館はよほどのものを除いて、館内での写真撮影が可であることが多い)。絵画はストロボ撮影などで絵具が劣化する(特に日本画は顕著)なので、撮影させないことに納得できる部分もあるのだが、銅像である。何とか改善の方向で考えてほしい。

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