<坂本龍馬像14>
場所:高知県香南市野市町大谷928-1 創造広場「アクトランド」内「龍馬歴史館」
撮影:2012年1月9日
説明:高知市から南に移動した香南市にある施設、創造広場「アクトランド」にある「龍馬歴史館」入り口にあるもの(ここまでは入館料がかからない)。この施設は龍馬の人生を120体を超える蠟人形で表現しているらしい(私は中には入らなかった)。ここは他に「世界偉人館」もある。
<坂本龍馬像15>
撮影:2012年1月9日
説明:ここ才谷は、坂本家の初代(太郎五郎)、2代(彦三郎)、3代(太郎左衛門)が暮らした場所。4代目以降が高知市内で「才谷屋」として商売に成功し、6代目の時に武士身分を買って、7代目から武士(ただし「郷士」)となった。龍馬は10代目に当たる。龍馬公園は、龍馬の変名「才谷梅太郎」に因んで梅が植えられ、ちょっと奥に坂本神社や初代~三代の墓がある。けっこう山の中でさびしい感じだった。公園のあずまや脇に置かれた像はFRP像。
<坂本龍馬像16>
撮影:2012年1月8日
説明:発砲スチロールウレタン像。私が高知を再訪したときは、ちょうどNHK大河ドラマ「龍馬伝」の時期で、それにあわせての建造、2011年7月9日に高知駅前に設置されたようだ。もともとは桂浜の龍馬像の両脇に、武市半平太・中岡慎太郎を並べて立てようという話だったが、反対意見が多くこの話は頓挫、さらに東日本大震災の影響で7月の設置になったようだ。ときどき彼らは出張があるようで、ここにいないときもあるらしい。 (右から中岡慎太郎、坂本龍馬、武市半平太)