銅像ハンターtaguttiの銅像ハンティング記

銅像好きがこじれてよじれて20年以上。日本中の銅像ハンティングは続きます…

銅像あるある その2

№2 銅像の存在が認知されていない

 

 人物としては結構メジャーな人の銅像を探しにゆき、街中でようやく見つける。写真に撮っていると、ほかの人はその銅像の存在に初めて気が付いたような行動をする。例えば、私の立ち去った後で、銅像の説明書きをしげしげと見る。「へえ」と感想を漏らす。私の後で銅像の写真を撮る…(おいおい、それはあなたにとって何になるんだ?)。

 また、そんな銅像を撮っていると周りの人(特に地元の人)が、「そんなもの撮ってどうするの?」的な視線で私を見る。意外と恥ずかしい。