2018-06-30 高知県編 その25 銅像 山内浩 (1903<明治36>年~1982<昭和57>年) 愛媛県生まれの高知県教諭、愛媛大学教授。世界の洞窟の調査・研究者。日本の洞穴学とケービングの元祖。1931<昭和6>年、日本三大鍾乳洞の一つ、龍河洞の発見、探検をした。 <山内浩像> 場所:龍河洞入り口(高知県香美市土佐山田町逆川1424) 竣工: 1978<昭和53>年1月 像高: 作者: 濱田浩造 撮影時: 2012年1月10日 説明:頭にライト、左手に杖を持つ姿は、探検家の赴きである。そして楽しそうである。