銅像ハンターtaguttiの銅像ハンティング記

銅像好きがこじれてよじれて20年以上。日本中の銅像ハンティングは続きます…

高知県編 その25

山内浩  (1903<明治36>年~1982<昭和57>年)

 愛媛県生まれの高知県教諭、愛媛大学教授。世界の洞窟の調査・研究者。日本の洞穴学とケービングの元祖。1931<昭和6>年、日本三大鍾乳洞の一つ、龍河洞の発見、探検をした。

 

<山内浩像>

場所:龍河洞入り口(高知県香美市土佐山田町逆川1424)

竣工: 1978<昭和53>年1月

像高:

作者: 濱田浩造

撮影時: 2012年1月10日

説明:頭にライト、左手に杖を持つ姿は、探検家の赴きである。そして楽しそうである。

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