銅像ハンターtaguttiの銅像ハンティング記

銅像好きがこじれてよじれて20年以上。日本中の銅像ハンティングは続きます…

銅像あるある その16

№16 銅像探し(3)

 

 銅像探しで一番充実感があるのが、調べたときには見つけられなかった銅像を見つけたときである。他の銅像の探索で車を走らせていて道端に未知の銅像が見えたときは、すぐさま車を止めて(止められないときは近くでUターンして戻って)、いそいそと銅像の写真を撮る。場所の確認も怠らない(情報の共有を考えているのだ)。そんなによそ見をして運転しているわけではないのだが、視界に飛び込んでくるのだ。銅像旅でこの数が多い時はうれしい。地方の銅像はネット上でも情報が少ないので、殊にうれしい。

 最近は、銅像の「ニオイ」(?)がしてくる気がする。農協だったり(ヒロ男爵さんの説)、地元企業だったり、学校だったり。こうしたところに銅像が見つかる。

 

高知県編の三谷泉水像(大豊町役場)、水原直馬(JA安芸自動車事故処理サービスセンター)、西岡正勝(下山小学校入り口付近)などは、まさにそうであった。